次に鋏の持ち方ですが、
親指を一方の足輪に薬指小指をもう一方の足輪に中指は輪の上方に置き、
人指ゆびは足に当てる。(右写真の様に)(又、鋏の柄は足と称します。)
この様な持ち方は鋏がブレ無く使用出来ます。
又、又枝切等で太枝を1回で無理に切断いたしますと、場合により、
残す枝が割れてしまう事が有ります。
無理かなと思われましたら、より大きな鋏を使用するか、
二度切り(一度切りにて切り傷を付け、少しずらして二度目に切断をする。)をおすすめします。
最後に鋏の使い方ですが 切枝に対して直角に刃をあてがい切断しようとしますと
大変、力が必要となります。切枝に対して斜めに切断しようとすると数段軽く切れます。
(植木職人さん 又、生花を勉強なされた方達はこのような切り方をされます。)
残った枝は細工切出にて綺麗に削って、癒合剤を塗布されますとカルス(樹皮)の
巻きが早く整います。
まず、初めてみませんか。この KANESHINのWebサイト りんくページには、
全国小品盆栽組合を始め盆栽園のリンクが用意してあります。
組合のサイトでは全国の小品盆栽園の紹介、リンク と イベント展示会の 紹介等も有り
お楽しみいただけると思います。 それでは又、 頑張って下さい。
始めに当サイトをご覧になり、盆栽作りとはこんなに鋏、道具が必要なのかと
驚いてみえるかと思います。 が、そうではありません。
道具は盆栽の大きさ(小品、中品、大物)又、枝の込み具合(完成度)枝の太さに
対応して使い分けていただきます。
鋏もいろいろ取り揃えておりますが、使い易そうな物、をお選びください。
道具類には切断目安 径 mm迄と表示(写真をクリック時の画面)が有ります、御参考に、
素材の荒切には剪定鋏(植木鋏ページ)等もお使いになる方もあります。
お客様の盆栽の枝が整いましたら、必要な道具も増えてまいります。
込み入った枝の中での手入れには 柄の長く、先の細い道具が必要になります。
皆様が盆栽を楽しみ又完成度が高まる様、お手伝いさせて頂きたいとおもいます。
最初に必要な道具は 小枝切鋏/ピンセット/又枝切/針金切 から、
A) 小枝切鋏は枝先の剪定に使用致します。No.34 No.37大きい物で No.602で如何でしょう、
お客様の盆栽が成長しますと柔らかい枝が込んで中の方まで届くような鋏が必要となります。
B) ピンセットも、いろいろ有りますがヘラ付きの物をお奨めします。No.58 No.59を。
(ヘラは用土を押えるのに使用します。)
C) 又枝切はNo.1A No.3A で、盆栽の成長に合わせて、先細の又枝切も必要となります。
大きな枝落しにはNo.5 それとも鋸を使用されます方が無難でしょう。
D) 針金切はNo.22Aで良いと思います。
(小鋏も有りますが、枝先の針金1.5mm程までの切断に使用します。)
* 初めて盆栽を培養される方に!
盆栽道具 選びの参考に !